自然素材の無垢材テーブル制作中

こんにちは。

諫早大村県央地区で自然由来の
本物志向な家づくりをおこなっていますシムコノイエです

無垢材タモの大きな丸テーブルを作りました

1m程度までなら普通に出回っているのですが、
直径1.2mは欲しいので仕入れてもらって作りました

1.2mあると4人座っても
十分対面でも距離があります

対面で1.2m離れていますからね

4人でもいいし、
いざとなったらもう少し座れてしまいます
しかも、丸なので座るところは選びません

自由に座れる感じですね

だから円テーブルって素敵です

ごめんなさい。今日はまだティーザー画像ww
全容はまた今度

今日は無垢材テーブルの表面仕上げについて

実は特注で頼んだ無塗装なので、
そのままではシミがつきやすいです

脂分を含んだ手で触れたりするとそのまま残ります

それもまた味なのですが、
せっかくなので油汚れなどは抑えるために
うっすらと塗っていないかのような
表面仕上げにしていく予定です

普通に頼むと、分厚いクリアコーティングで
濡れ色や飴色になるのですが、
個人的にあまり好きではありません

できたら素材そのままの雰囲気を残した形で
仕上げられたらと思います

それも、木の肌触り、感触を残しつつ

塗膜はいうならばマニキュアと一緒

表面からの呼吸をなくして窒息させてしまいます
結果、厚塗りすると強いですけどどうしても肌触りはなくなっていきます

そうすると、別に無垢材じゃなくても
貼りモノのニセモノでも構わなくなるので
流石にその仕上げはやめておきます

自然素材だから肌触りから癒されます

肌感覚で伝わるものって大切ですよね

赤ちゃんも子どももそうですが
スキンシップってとても大切です

言葉なしに肌を触れ合うだけで安心する

言葉以上に肌から受け取る
温かみで全てを感じ取る

握手一つにしてもそうですよね

手のひらは特にたくさんのセンサーがありますので
たくさんの情報を受け取ってくれます

そんな手のひら、肌に触れるところは
なるべくならコテコテのコーティングよりも
肌触りが柔らかい呼吸する仕上げがいいと思います

シムコノイエは肌に触れるところは
家の中もスキンシップだと考えています

おはよう!

ありがとう!

暑いね!

家族とはもちろん
家の中のモノたちも
あなたと一緒に暮らしています

素敵な声かけをしてくださいね

今日も良い一日を