無垢材は気を遣う?

天然無垢材っていいのはわかるけど
傷とか汚れとかメンテナンスが大変そう、、、、

 

そう思っている諫早長崎大村の方も
結構いらっしゃいます

 

もちろん汚れやすかったりするのは事実です

思うんです。汚れないのっておかしくないですか?

便利になるっていいことなようで
私たちはたくさんのことを失ったように思うんです

昔の家は傷やシミだらけでした

コーヒーをこぼした記念すべきシミです。すぐ拭けばいいのですが、、、

おじいちゃんおばあちゃんの家って覚えてますか?

たとえば柱に成長の証として
印をつけてもらったりしませんでしたか?

今となっては印をつけようにも柱が隠れてるので
付けれなかったりもしますがww

普通に鉛筆で書いたりしてました

畳にもタバコや蚊取り線香の火が落ちて焦げた跡があったり

障子や襖も割とそんな感じで破れを伏せてあったり

傷やシミを見るとあの時に戻れるんですよね

シミがあるからみっともない?

いいえそんなことはありません

シミはシミで美しいと思います

例えば暑い夏の昼下がり

麦茶が美味しい季節ですよね

無垢の床は肌触りがいいので
床に直接座りたくなります

これがまた肌触りが良くて
気持ちいいんですよね

麦茶のコップを床にそのまま置いておくと
まあるいシミができてしまうことも、、、

そんなシミもあの夏の暑い時のだなぁ、、、とか
あの時はみんなちっちゃかったなぁ、、、

なんて想い出にふけることも

子供たちと過ごせる時期って意外と短く
20年も一緒にいません

今だから味わえること
子供たちと過ごした想い出

おじいちゃんおばあちゃんたちと過ごした時間は
きっとあなたにとってもかけがえのない想い出の一つだと思います

家族で過ごした家での想い出はプライスレス

そんな思い出の残る家って私はとてもステキだと思います

シムコノイエはそんな想い出を育む家づくり
自然素材の味わい深い暮らしを
諫早大村県央地区にお住まいの
令和の日本人にはおすすめしています

素敵な想い出を今日も育みましょう