こんにちは。諫早県央地区を中心に
自然由来の本物志向の家づくりをすすめております
自然由来の本物志向の家づくりをすすめております
シムコノイエです。
よく住宅ローンの頭金はどれくらい用意したらいいの?
という質問を受けます。
当然、頭金はあるに越したことはありませんが、
実は現金があるからと必ずしも
最初から頭金を住宅ローンに入れるのが
正しいとは言えません。
実は現金があるからと必ずしも
最初から頭金を住宅ローンに入れるのが
正しいとは言えません。
頭金を入れるかどうかを判断するために
いくつか理由がありますが、
今回はそのうちの一つをご紹介します。
いくつか理由がありますが、
今回はそのうちの一つをご紹介します。
理由その1 手元資金を潤沢にしておくため
頭金が用意できるからといっても、
入れた方がいい場合もあれば
逆に入れないでおいた方が無難な場合もあります。
入れた方がいい場合もあれば
逆に入れないでおいた方が無難な場合もあります。
特に今は問題なくても、
お子さんが大きくなって高校、
大学進学時期になると
どうしてもお金が必要になってきます。
お子さんが大きくなって高校、
大学進学時期になると
どうしてもお金が必要になってきます。
そして意外な盲点は、
メンテナンス時期と重なってしまうということも。
メンテナンス時期と重なってしまうということも。
あまりお得ではありませんが、
学資保険的なものをされている場合は
賄えるかもしれません。
学資保険的なものをされている場合は
賄えるかもしれません。
ただ、家は建ててから10年から15年ほど経つと
必ず大きなメンテナンスが必要になってきます。
特に水回りで機械が故障することもありますし、
外壁の塗り替えや雨漏りなども可能性が出てきてしまいます。
その辺りで少なくとも100万円から
200万円は用意しておかなければならないものです。
200万円は用意しておかなければならないものです。
シムコノイエは住宅をメインに
メンテナンスも自社で行ってきたので、
メンテナンスも自社で行ってきたので、
家のメンテナンスの重要性をよく理解しています。
資金計画はメンテナンス計画も含めて
ちなみにメンテナンスフリーなんて
絶対にありえません。
絶対にありえません。
必ず何かしらの不具合が出てしまいますし、
メーカー保証がついていたとしても、
消耗部品に関しては対象外となります。
メーカー保証がついていたとしても、
消耗部品に関しては対象外となります。
今はまだ想像すらつかないかもしれませんが、
建ててから住む人も成長しますし、
年老いてもいきます。
建ててから住む人も成長しますし、
年老いてもいきます。
そのためにも資金計画で
どういったカタチで住宅ローンを組むかは
最初から考えた方がよいでしょう。
どういったカタチで住宅ローンを組むかは
最初から考えた方がよいでしょう。
諫早でも普通に銀行さんにいってしまうと、
建物のメンテナンスなど
将来性を見越したカタチでの
提案はないですので注意が必要です。
建物のメンテナンスなど
将来性を見越したカタチでの
提案はないですので注意が必要です。
まずは、メンテのことも念頭に入れた形で
ファイナンシャルプランナーと
頭金を入れた方がいいのか、
頭金なしで住宅ローンを組んだ方がいいのか、
ファイナンシャルプランナーと
頭金を入れた方がいいのか、
頭金なしで住宅ローンを組んだ方がいいのか、
その辺りの判断をシミュレーションで
ビジュアル的に確認することをお勧めします。
ビジュアル的に確認することをお勧めします。