お彼岸のおはぎのお供えする家と外国のお話

お彼岸がきましたね
昨日は子どもたちもお休みでした

手作り出来立てのおはぎを
休みだった小学生のうちの子が
私のところに持ってきてくれました


「ののさまと神さまにもお供えしてね」
と伝えたら菊の御紋が入った
泉涌寺のお皿にちゃんと載せてくれました

こんなの馬鹿馬鹿しいと
昭和のある世代は言うかもしれません

でも私たちシムコノイエは、
これこそがこれからの社会に
とてもとても大切だと感じています

ましてや日本国外にいくと、
信仰がいかに大切かということを
まざまざと見せつけられます

外国では当たり前なのに、、、

外国で暮らすと、
日本人は他の国の人たちと比べて
信仰に疎いことがわかります


それでも長崎で生まれ育ったこと、
ご先祖様からずっと土地や信仰を
守ってきてくださったことに、
外国で日本代表として接するたびに
ありがたく感じていました

世界で通用する人材を育む家と暮らしを

これからますます
国際的な社会になっていくでしょう


子どもたちが胸を張って
私たちの社会がどうやって
成り立ってきたかを説明できるように


普段の暮らしの中に手をあわせる
そんな心を育む家づくりを
大切にしていきたいと
シムコノイエは思います

春分が過ぎました
古い西洋の暦でも
新しい年となりました

激動の一年ですが、
世界中の人が手を合わせて
相手を敬う心を広げられる年になりますように

P.S.外国人も羨む
薪ストーブのある暮らし
長崎にもありますよ
今季最後の体験会です
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