英語教育と日本の家

小学校でも英語教育が
当たり前になって
しばらくたちました

子どもたちは楽しくやってますね

でも、どうして日本人はこんなに
英語にコンプレックスを
もっているのでしょう?

国際化はある意味
待ったなしになりました


コロナでしばらくの猶予を
もらえたと思うのですが
もはやそれは無くなってしまって、、、

間違ってはいけない
ちゃんとした英語を話さないといけない
失敗してはいけない、、、

というなんとも息苦しい感じがします

私なんて、
イギリスにいましたけど
そんなに単語も熟語も
知ってるわけではなく、、、


普通に英語を話しますけど
間違いなく話すわけでもなく
まちがっていても気にせずやってるだけでww

そんなことはっきり言って
誰も気にしません

イタリア人も何人だって
そんな間違いなんて気にせず
好き勝手自分の思いを語ります

間違っちゃいけないと思う
日本人は無口になり
何を考えているか
らわからない日本人、、、


というカタチになるのがもったいないというか、、、

それこそ長崎、九州の人たちはラテン系

だからイタリア人スペイン人とは
ウマが合います

南米の人たちともウマが合いますし
アメリカ西海岸の人たちともいい感じ

みんな赤い血が通っている人間なので
何人だろうが感動しますし悲しみます
同じように笑います

そしてみんな家族がいます

育ててくれた人たちがいて
友達がいて先生がいます

生まれ育った故郷があって
大切なものをもっています

もちろん彼らも家に住んでいます

気候が違えば家の形も違いますが
でも家族という単位で基本的に
一緒に住んでいます

世界中変わりません

この諫早長崎の暮らし方
飯盛江の浦・田結での暮らし

自分たちのこの世界は
もっともっと世界に誇っていいモノです

日本人は自虐的です
いつからこんなに自虐的に?

なんで誇りを失ったのでしょうね?

世界に出るとみんなオラが村が一番!
日本人ぐらいなものです

こんなにオラが村を卑下するのは

こんなに美しい土地に住んで
こんなに土地に愛され
こんなに神々や仏様に護られているのに
何も感じないなんて、、、

世界中の人たちからみたら
不思議でたまらないと思います

「俺たちがリスペクトするJAPANは
あなたのような日本ではない」

なんて世界中の人とから
真顔で言われるでしょう

日本人が日本に気づいていないなんてMOTTAINAI

シムコノイエは家族を誇ります
シムコノイエはあなたが住む家を誇ります


そしてシムコノイエは誇れる家を作ります

だってあなたにもっともっと
自信を持ってもらいたいから


そしてそれがこの子どもたちの
未来につながります

国際化の中で世界中の人たちが
リスペストしている日本人を
ちゃんと育てたいとこの諫早長崎で常々思います

諫早長崎でも桜がだいぶ咲きましたね
素敵な花を咲かせましょうね