いなくなる営業マンから買うリスク

住宅メーカーの営業って大変

ノルマを達成するために頑張ります

家族親族に建てそうな人がいたら
情けで建ててもらいます

親戚で建てる人がいなくなって
もう仕事が取れなくなると、、、
辞めるしかありません

営業で毎年新入社員が入るのは
やめていく人がいるからです

そして、そうやってまた
新しく建てるための人材が入ってきます

なんかエグいですね

そうですね
ノルマ命ですから

あなたの担当も
いなくなってしまうのも
時間の問題です

誰から買うかが大事なんですが
買った相手がいなくなって宙ぶらりんに、、、

ちなみにあなたの対応をしてくれる
スーツをバシッと来た若い営業マンは、
建築学科は出ていませんので
建築のことは知りません

詳しいことは設計部の人間に聞いて
また伝言ゲームのように伝えてきます

住宅が産業化して
システム化したのですが、
専門家でなくても家が
売れるようになってしまいました

彼らは大量生産された
家電などを売るように、
家をノルマのように売っていきます

はたしてそれがいいのかどうか、、、
その人がいなくなってしまっては
頼る人もいなくなります

考えものですよね

誰から買うかが
大切だとおもいます

それでは良い1日を
お過ごしください