お盆すぎの恒例行事
地元子ども会で空き瓶回収を行いました
トラックなどを出して各家庭から
ビールびんや一升瓶をいただき
酒屋さんから借りてきたコンテナに
移し替え作業を小学一年生から
中学三年生まで一緒にワイワイとやりました
お父さんお母さんも暑い中に
一緒に作業していただき
おかげさまで割と早く
終わることができました
また住民の皆さんのご協力により
たくさんの空き瓶が集まりました
ありがとうございました!
他の地区では子ども会に
入らないところもあるみたいですが
うちの地区は参加率もとても高くてビックリです
今回も9割ぐらい参加していて
欠席も試合などの都合で休んでいるくらいでした
ホントビックリ
夏休みだし結構休みも多いだろうなぁ
と思っていたのですがちびっこたちは
集まるのが好きなのでしょうかね
暑いのに走り回って遊んでいました
こうやって親子が顔をあわせることで
親さんや子どもさんの顔がわかるし
言葉をかわすので知ってる人の安心感があります
地域の防犯もそうですが
こうやって顔をあわせることで
守られている部分がかなりあると思います
変なところで妙に外国かぶれるというか
個人主義といわんばかりに選択の自由を
いう人たちがいますがはっきり言って
外国にそんな自由ってありません
自由や権利は義務と一体に
なっているはずなのですが
戦後の表面的な自由主義教育というか
日本から見た自由社会の一面だけが
一人歩きしていると思います
この子達の安全を守るのは
地域の大人の役割
そして大人同士も地域に暮らす者同士
お互いを尊重しあって共に生きることの
貴重さにもっと焦点を当てていければと思います
自由主義とか言えるだけ
平和なんでしょうけれど
都市部での希薄なコミュニティは
犯罪にもつながりますし、
アイデンティティのなさは
結果として街がうまく新築代謝して
いかないことにもつながります
地域の平和な暮らしがあるのもまた
各家庭の絆だったりご近所さんとの
優しい繋がりだったり
この子たちが大人になる時代にも
まだ平和であってほしいと思います
平和は他人任せにはできません
私たちの近所の平和は私たち住民で
静かにしずかに育んでいければと思います
そんな平和な地域がもっともっと広がりますように