国宝級の建物も家も同じでした

先日久々に行ってきた東寺

広々した伽藍の境内を散策し
講堂や金堂を見ながら、、、

改めて住宅、一般の家と
同じことに気づきました

なんだと思います?

それは建築は入れ物ということです

家も入れ物

私たち家族を入れている物

家は私たち家族の日々の営みを
優しく穏やかに支えてくれています

台風などの悪天候から守り
猛暑や大雪から守り
防犯や健康を静かに大切に
支えてくれています

楽しい時間も悲しい時間も
いろんな出来事が家の中で
起きています

家は入れ物

あなたとあなたの家族の幸せや
たくさんの想い出、、、

それが家の役割でもあり
家自身もあなたの家族の一員でしょうね♪

そんなことを講堂の中の
如来様たち立体曼荼羅と呼ばれる
超国宝級の活き活きした像を
見ながら改めて思いました

建築もステキだけどあくまでもこれらは
中身が大事ですよね

ステキな時間を過ごせたことに
改めて感謝な一日でした

今日もステキな想い出の一日になりますように♪