小さな小さな集まりから
世界はいつも動き出す
長崎という土地は計らずしも
歴史に名を刻んできました
今もなお多くの人々が国内外から
その歴史の足跡を辿って集まってきます
戦前の少国民文庫の
責任者でもあった吉野源三郎は
戦後岩波少年文庫の第一号に
「君たちはどう生きるか」を選びました
私たちはこの時代を
どういきるのでしょう?
諫早長崎に生きる私たちは
「どう生きるのでしょう?」
日々の暮らしに
追われることもあります
子どもたちは熱を出し
怪我をするし散らかして
思うように事が運びません
仕事にも追われ行事ごとにも追われ
日々ただ時間だけが過ぎていきます
でもだからこそ私たちは
自分をしっかり持っていたいと思います
私たちはどう生きるか?
私たちにできることは何か?
きっと幕末の熱意ある若者たちは
こんな小さな集まりの中で
この長崎の地で夢を語り
未来に想いを馳せていたことでしょう
夢を語る大人でなければ
子どもたちに夢を見させられません
ぜひ私たちも夢をもち
壮大な夢を語りましょう!
その方が人生も楽しくなりますしね!
そんな生き方や暮らしを
シムコノイエはあなたと
作りたいと常々思っています
素敵な語らいができる場
そんな家になりますように
それでは秋の夜長を楽しんで♪