教育の現場にいながらに
やはり外国語には疑問があります
もちろんやらないより
やった方がいいとは思うのですが
そんなのすぐ忘れるよww
使わないのですから忘れますw
だってほとんどの人が英語は
覚えていないと思います
でも、なんとなくその当時の記憶
その当時の印象に
残っている風景というか
情景は覚えているのでは?
授業のことかもしれないし
とっさに英語を使う場面に
出会した時のこととか
もちろん外国に行くと
否応なく使う羽目になりますから
印象に残りますよね
でも使わないと忘れていきます
スイス人は
日常の生活でTVにしても
数か国語の周辺国の番組が流れるから
やっぱり普通に聞いて喋れる人が多かったです
しかも四カ国語とか普通に
北欧の人たちも普通に
英語を喋ります
やっぱり普通にTVで
流れているから
勉強したというよりも
エンタメ的にテレビで
覚えた人たちが多かったような
同じように韓国人で
日本語を喋れる人たちも
日本のドラマで覚えたと言っていました
そして日本も
韓国語や中国語もドラマで
自然と覚えていく子たちが
増えていくと思います
動画があるのは強いですね!
でもそれ以上に思うのは
自分たちを形作っている
この文化風習や歴史について
本人たちが知らないこと
いえ、親世代がそれを
習い継承されなかったことは
ある意味悲劇かもしれません
継承されないものは途絶えます
当然です
でも一度途絶えると
1000年は還ってきません
知ったこっちゃない?
知ったこっちゃないで
世界中が断絶していった歴史がある以上
そう易々と
「しったこっちゃない」
なんて言葉を外国よろしく
使わないでください
貧すれば鈍する、、、に陥る前に
考える時期にあると思います
幸い長崎はかなり特殊な
文化歴史を持っています
でもそんなことを知る機会もないために
簡単に蔑ろにしていると
土地の魅力は消え去ります
旅行に行く目的の一つが
違う文化や歴史の魅力があると思います
それを消し去っているのが
今の現代人の言動だと一人でも
多くの諫早長崎の人たちに気づいていただけたら
諫早が単なる新幹線の
通過駅ではなく
むしろ長崎の町よりも
古い古い文化や歴史を
持っていた土地であることも
誇りを持てるでしょう
誇りを失った土地の末路は
古今東西決まっています
大きな視点だけでなく
小さな小さな家族の視点
家単位での振る舞いを
大切にしていただけたら
嬉しいなとそう思います
諫早県央地区には
素敵な文化がありますので
それを知ることがとても
大切かなとシムコノイエは思います
各地で地元への誇りを
もっともっと育めますように♪