各地に正月明けの風習が
いろいろありますよね
特に「鬼火」などはあちこちで
今もやっているのではないでしょうか
他にも地区によっては「もぐら打ち」
とかやっているところもあります
うちの地区ではもぐら打ちは
ありませんが「ところ」祝い高砂の謡と
「あんぱ節」という祝いの唄があります
実はコロナ禍で5年ほど止まっていましたが
今年から復活することになりました
お店など事業所さんに挨拶にいったら
「お待ちしておりました」
「お祝い事なのでありがたいです」と
嬉しいお返事もいただきました
経験者がいなくなった
子ども会でしたが
子どもたちは年末から
練習してかなり上達しました
ただいま地元の子ども会行事の
準備真っ最中です
写真は「白摩」という
お供えしていただくものを
中学生たちが頑張って書いているところ
だれか、「白摩」の意味を
ご存知の方はいらっしゃいませんか?
調べても見つからなくて、、、
どういう意味だろう?
と不思議に思いますが
謎なんです
字の上手い下手はあると思いますが
真剣に気持ちを込めて書いてくれています
直接仕事には関係はありませんが
地域活動として子どもたちの成長を
見守る活動を行わせていただいております
自分たちもこうやって地域の大人の皆さんに
育ててもらっていたことに感謝しつつ
さてさて諫早長崎も雪が降りそうですね
あまり積もらないことを祈っています
それでは素敵な一日を♪