長崎での暮らしから念う3.11のこと

また一年がたち3.11となりました

月日が経つのは早いですね

私はあの日たまたま東京にいて
たまたまあの日に長崎に
帰ろうとして帰宅困難になりました

情報もまともに入らない中に
それでも東北が大変な
津波に襲われたこと


東京沿岸部も数回津波からの
避難警報がでて高いところに避難させられたことも

本当についこないだのような気もします

もう14年なんですね

その間にコロナで世界中が
ロックダウンした時期もありました

ウクライナにロシアが攻め込んだり
いろんな所で二極化して
つばぜり合いが起きている現在

長崎は比較的「のほほん」とした場所で
南海トラフの津波の危険もあまり感じられず
そして遠い世界での戦争も感じられません

それが今の私たち


平和ってタダでは手に入りません

この子どもたちの時代に
果たして平和でいられるのでしょうか

この子どもたちが大人になる頃には
生きるか死ぬかのギリギリの時代を
生きた人たちはもういません

そうやって忘れられ
そしてまた歴史は
繰り返すのでしょうね

長崎に生きる私たちにできること

それはほんのほんの些細なことかもしれません

世界平和なんて夢の
また夢かもしれません

平和ボケした日本人の話なんて
実現することも難しいかもしれません

でも長崎の人たちは声を大にして
言う権利を持っています

それはどんな土地にもない
長崎だから言えること

長崎が味わったから言えること

「平和」ってとても大切

そして平和はただ静かにしているだけで
手に入るものではありません

平和で穏やかな暮らしも同じです

何もせず手に入るものではありません

幸せは掴むもの

幸せになる行動を一つでもしてみましょう
いろんな幸せがありますが

シムコノイエは「家」や「暮らし」にまつわる
幸せのカタチを大切にしています

あなたの幸せが現実になりますように♪
3.11に念いを馳せつつ

最後まで読んでくださり
ありがとうございます
感謝と愛を素敵なあなたに♪