長崎のマチュピチュで家づくりを

計画中の団地の敷地に行ってきました

出来立てのところで何とも壮観というか、、、

言うなれば「現代のマチュピチュ」
とっいった感じでまだ何もない風景で
生活感が皆無なので当然なんですが


まるで現代の遺跡みたいな不思議な感じ

街灯も少なめでコンクリート擁壁だらけで
ゴミステーションが一体どこにあるのかとか
その辺が全く見えてこないという面白さw

考えてみれば数十年前の計画なので
今どきにしては道が狭いのも当時っぽいし
街路樹も歩道もないところも、、ぽいww

区画自体も今どき狭くて
法的な制約からいくと
容積率いっぱいにギュウギュウに
建てるのが一般的な予想が

最近の家は小さくなってきているので
そういう意味では一周廻って
今どきのサイズ感かもしれませんね

予算内でどれだけのことができるかは
まだまだ構想段階ですがクライアントさんも
柔軟なご家族なので当たり前な家でなくても
十分暮らせそうで楽しみです

何はともあれそこに住む家族にとって
幸せな暮らしをイメージしながら

シムコノイエの家としては
この土地での理想の暮らしを
カタチにしていきたいと思います