材木をみながらおもう暮らし

先日県央木材組合さんの
ところへ行ってきました

大きな材木工場ですが
全国で比べるともっと
大きな工場はたくさんあるらしいです

それでも大量の木材が
県内各地から集まってくるみたいです

生の丸太、この場合は杉がほとんどなので
ストーブの燃料としては効率が悪いのですが

もちろんストーブのために
行ったのではありません

木材を実社会でより上手く
馴染む形で使うために


一体何ができるのだろう?、、、
という疑問をもっと深掘り
するために行きました

もちろん一朝一夕で
できるものではありません

でもどこかのポイントで始めなければ
多分この先また色々な問題が雪だるま式に
なっていきそうな予感がします

木材だとシロアリや雨ざらし日ざらしに弱くて
劣化していきますがそれでもちゃんと使うと
ながーくもててくれます

鉄骨もセメントの原料とかも
ほとんどが輸入しなければ何も作れない日本

でも木材だけは、地元で供給できる

私たちの暮らしを身の回りのものを使って
もう一度美しく作り替えるシステムが
今必要になってきたと思います

なぜ作るのかを考えつつ

シムコノイエは
作ることや直すことも
身の回りで手に入るものを中心に
もっと豊かに暮らす環境を
作っていきたいと思いました

あなたが幸せを感じられる
暮らしになりますように

新月が来ますね
素敵な週末をお過ごしください☆