いくらかかるのか、という現実の話

家づくりには
どうしてもお金がかかります

新築も
リノベーションも

以前と比べて今は決して
安くはありません

だからこそ

最初から
全部を叶えようとしなくてもいいと思っています

予算が限られているなら

まず考えたいのは

何を削るかではなく

何を残したいのか

ということです

自分の心が落ち着くこと

自分らしさを感じられること

趣味を楽しむこと

一人で静かに過ごすこと

家族や友人と
ゆっくり時間を過ごすこと

そんな時間をつくるための場所には

お金を使ってもいいと思っています

逆に

みんなが付けているから
システムキッチンを入れる

流行っているから
外壁を黒くする

そんなふうに

誰かの正解に合わせる必要はありません

キッチンだって

既製品をそのまま入れなくてもいい

必要なら
その人の暮らしに合わせてつくればいい

流行は

10年
20年経てば変わります

でも

その人が心地よいと感じるものは

もっと深いところにあると思っています

予算が厳しい時には

面積を小さくすることもあります

でも

想いまで
一緒に小さくする必要はありません

別の形で成立できないか

素材を変えられないか

つくり方を変えられないか

そこを考えるのが
設計だと思っています

―――

もちろん

資金計画や予算は
現実的に確認します

新築なのか

リノベーションなのか

土地を持っているのか

これから土地を探すのか

条件によって
必要なお金は大きく変わります

ただ

予算の話をすることは

夢を小さくすることではありません

むしろ

限られた予算の中で

自分たちにとって
本当に大切なものは何なのか

その輪郭を
はっきりさせることでもあります

全部を持つのではなく

大切なものを残す

そのうえで

どうすれば
本当にやりたい暮らしを実現できるのか

一緒に考えていきたいと思っています

10月17日・18日
SHIMCONOIE 暮らしと家の相談会

新築でも
リノベーションでも

予算のことも含めて
一緒に整理してみませんか