Contact

    About us

    会社名シムコノイエ/有限会社 嶋崎工務店 AXIOM都市建築設計
    住所〒854-1112 諫早市飯盛町開79-3
    TEL0957-48-0406
    FAX0957-48-0073
    MAILinfo■shimconoie.com ■は@に読み替えてください
    URLshimconoie.com

    STAFF

    Q+Aよくある質問

    Q 土地無しなのですが相談できますか?

    A 問題ありません。詳しくは土地探しセミナーなども随時行っております。全体予算を踏まえて土地の有効な見つけ方、裏ワザなど合わせて相談に乗れますので大丈夫です!

    Q新築ではないのですが、リフォームにも対応できますか?

    A 自然素材を使った定額制ビュッフェ住宅は、小規模のものでは難しいですが、素材として小規模リフォームにも使うことは可能です。個別に対応いたしますね。

    Q 家づくりを考え始めたのですが先に銀行や不動産屋さんに行った方がよいでしょうか?

    A
    予備知識もないままに動くとかなり手間取ることが予想されます。シムコノイエでは家づくりでは設計デザインと同じように資金計画デザインを重要視しています。せっかくのマイホームを手放すことになってしまわないように、ムリのない資金計画を考えております。

    Q デザイン事務所だと思うのですが、住宅ローンの相談からできますか?

    A
    むしろ、デザインや間取りを考える前に、資金計画デザインをしっかり考えておく必要があります。シムコノイエでは、「お金もデザインの一環」と考えております。実際に住宅ローンにはランキングがあったり、ローンを通す上で絶対にやってはいけない行為などがあり、実は知らされていないために、住宅ローン自体が高い利息を払うことにもなっています。他では教えてもらえない住宅ローンの話も織り交ぜながらお話しする資金計画勉強会などは、すべての方にとって建てる前の必須条件です。

    Q ハウスメーカーさんの提案がこだわりがなくてピンと来なくて、、、

    A
    営業マンと話してもイマイチこだわりを理解していただけないのは仕方ないと思われます。シムコノイエは、プロのデザイナー建築家と直接やりとりしたい方、趣味やこだわりの家を自由に作りたい方などがお声掛けくださいます。一度お声掛けください。

    Q だいたい予算はどれくらい必要でしょうか?

    A
    予算は人それぞれですが、土地があるかないか、都市部か環境のいい郊外かで変わります。一般的には土地代で1000万円前後はかかると思われます。実際にはムリなく住宅ローンを支払える予算が目安になります。昨今の物価上昇の影響でコロナ前のような金額で同じ仕様のものを完成することはむずかしくなりましたが、シムコノイエでは坪数定額制スタイルをとっていますので、予算はとても組みやすいシステムになっております。一度勉強会などにもご参加ください。

    Q 自然素材には興味があるのですが、実際にはひび割れたり汚れやすかったり、傷のメンテナンスは大変ですか?

    A
    確かに、ビニールクロスや、プリント系の床板などの石油化学建材と比べると傷も汚れも多少つきやすいところはあります。ただ、ムチャクチャ汚れるわけでもなく、汚れが分かりにくい色を選んだり、水廻りには汚れに強い素材を使うことができます。傷やシミもまた、想い出の一つ。場合によって床なりがあったとしても、実際に湿気を吸ったり吐いたりと呼吸しているので、天然の本物の素材なんだなぁと感心します。何よりも、無垢の床板の足の裏で感じる優しい質感や、漆喰壁などの空気の清浄化作用を味わうと長い目で見るとやっぱりこっちが身体にもいいね!となります。

    Q 相談から完成までどのくらいが目安でしょうか?

    A
    土地があるかないかで大きく変わります。うまくご縁にめぐまれて土地が見つかって、設計も順調にすすんだとしても、だいたい1年ほどかけて進んでいくとお考えください。実際に現場の工事に入ってからは4ヶ月程度が目安になります。もしも急ぎの場合はご相談ください。

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      会社名シムコノイエ/有限会社 嶋崎工務店 AXIOM都市建築設計
      住所〒854-1112 諫早市飯盛町開79-3
      TEL0957-48-0406
      FAX0957-48-0073
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      シムコノイエについて

      シムコノイエのなりたち
      ABOUT SHIMCONOIE

      祖父 時男は明治37年(1904年)正月明けの寒さ厳しい1月に江の浦村下釜の地に生まれました。時は日露戦争の時代、まだ田舎では自動車もまともに走っていない時代ですから、どこへ行くにも徒歩がほとんどの時代でした。

      独り立ちした祖父は、多くの弟子を抱えて大工として公共的な仕事も含めて地域に貢献していました。

      余談ですが、江戸時代までの江の浦は月の港と呼ばれ、長崎の鶴の港と並び深い入江がありましたが、江戸中期から明治まで約100年かけての干拓工事が実施されました。その排水門であった土吐路橋の樋門の取り替え工事の時に、「大工棟梁 嶋﨑 時男」の名前を発見した時はとても誇らしく思いました。

      太平洋戦争中は地区団長として多くの前途有望な若者を戦地へ送り出す役割を担いますが、多くの若者が還ってこなかったことを戦後の慰霊祭で懺悔する文を書いておりました。

      戦中戦後を生き抜き、物資困窮の時代でもいつも穏やかに過ごしていました。

      祖父が遺していた慰霊文

      シムコノイエの原風景

      その後、父春樹が昭和35年に嶋崎建築を興し高度成長期の住宅建築を先見の明をもって進め、のちに嶋崎工務店としたのがシムコノイエの母体になっています。

      私が小さい頃は、職人さんたちがたくさん出入りし、今ではあり得ませんが徒歩や自転車の職人さんも多かったので、昼間から暑いときはビールやお酒を振る舞い、建主の方とも楽しく和気あいあいと仕事をしてたことを楽しい想い出として記憶しています。

      戦後昭和の時代を駆け抜けた父の念い

      父の念いは、建築の仕事を通してしっかりした住宅、先進的な住宅を広めることにありました。
      昔の家は風呂がなかったり、あっても薪で沸かしたり、離れにあるのが当たり前の時代です。昭和40年代でも、家の中に風呂があることもかなり先進的でした。

      まだ長崎では、ユニットバスもシステムキッチンも珍しかった時代から、父はより衛生的で使いやすく掃除もしやすいそれら最新の機器を一般住宅に使い普及していました。

      おかげさまで、今では当たり前のようにユニットバスやシステムキッチンになり、普通にお風呂に入れる時代になりました。

      キッチンも、当時としては最新の設備を備えたステンレス製の天板に、自由に組み替えてサイズに合わせて作れるものを導入して。

      増えていく住宅需要の中で、それまで職人さんたちの手仕事にのみ頼っていた家づくりに、時代に合わせたプレファブリックな作り方を合わせて、質のいい新世代住宅を普及させることを目指していたものでした。

      シムコノイエのこと

      そんな中に世界中をコロナが襲い、一時期はモノが入らないし、子どもたちも学校に行けず、当たり前の暮らしが一変した事態となったことが、ここ最近の変化のきっかけになりました。コロナ禍を通して新しい時代の幕開けを感じつつ、代々嶋崎家として建築に携わる一族としての念いを、今の時代に必要なものは何かを考えました。

      いつの時代からか、住宅が産業化して住む人のことをあまり考えていないのではないかと思うこともありました。一棟の工期は短縮されスピードは上がったのですが、仕上げはもはや、イミテーションのものだらけ。しかも石油化学製品として、決してあまり体にはよくないもので出来上がるのが当たり前になりました。

      原因の一つは日本の家の住環境

      現代人のいろんな病気の元になる一つの原因は家にあると思います。

      もちろん昔ながらの工法で、全てを自然素材で作ったものをたくさんの人にとはいきません。地震に耐えるためには、効果的に構造用合板なども使わなければなりません。

      ですが、せめて手に触れるところは、せめて日頃家族で過ごすところはもっと自然に近いもので仕上げてもいいはずです。

      令和の日本人こそより自然な暮らしへ

      昔の家は呼吸していましたが、今はマニキュアと同じくコーティングされた仕上げなのでまともに呼吸しません。結果として結露したりカビになったりするのは当然ですよね。

      現代の家も仕上げを自然素材のオーガニックな仕上げにするだけで、優しい仕上がりになり、湿度をコントロールしてくれます。

      無垢材による手作りの気持ちよさはシェーカーの椅子にも

      何よりも子どもたちがスクスク育つ想い出いっぱいの幸せな家づくりが、シムコノイエの目指すところ。

      おはよう。ありがとう!当たり前ですが、ありがとうを普通に言い合える家族って素敵です。

      そんな幸せな家族がもっともっと増えていけば、結果として住んでいる地域は治安も良くなるし、それが平和の一歩だと考えています。

      大人が夢を語れる暮らしへ

      大人がまずは壮大な夢をみなければ、子どもたちは夢を持てません。
      シムコノイエが作る暮らしは、夢を育む家でありたいと念います。肥前諫早長崎から、そんな壮大な夢をもって一歩一歩進みながら、あなたと出会えて一緒に歩んでいけますように。

      シムコノイエは家族のコミュニケーション、気の合う仲間が周りにどんどん増えていく素敵なハッピースパイラル文化をこの肥前諫早長崎から世界に向けて広げていきます。

      大人も子どもも
      夢のスパイラルを
      もっともっと!

      Q+Aよくある質問

      Q 土地無しなのですが相談できますか?

      A 問題ありません。詳しくは土地探しセミナーなども随時行っております。全体予算を踏まえて土地の有効な見つけ方、裏ワザなど合わせて相談に乗れますので大丈夫です!

      Q新築ではないのですが、リフォームにも対応できますか?

      A 自然素材を使った定額制ビュッフェ住宅は、小規模のものでは難しいですが、素材として小規模リフォームにも使うことは可能です。個別に対応いたしますね。

      Q 家づくりを考え始めたのですが先に銀行や不動産屋さんに行った方がよいでしょうか?

      A
      予備知識もないままに動くとかなり手間取ることが予想されます。シムコノイエでは家づくりでは設計デザインと同じように資金計画デザインを重要視しています。せっかくのマイホームを手放すことになってしまわないように、ムリのない資金計画を考えております。

      Q デザイン事務所だと思うのですが、住宅ローンの相談からできますか?

      A
      むしろ、デザインや間取りを考える前に、資金計画デザインをしっかり考えておく必要があります。シムコノイエでは、「お金もデザインの一環」と考えております。実際に住宅ローンにはランキングがあったり、ローンを通す上で絶対にやってはいけない行為などがあり、実は知らされていないために、住宅ローン自体が高い利息を払うことにもなっています。他では教えてもらえない住宅ローンの話も織り交ぜながらお話しする資金計画勉強会などは、すべての方にとって建てる前の必須条件です。

      Q ハウスメーカーさんの提案がこだわりがなくてピンと来なくて、、、

      A
      営業マンと話してもイマイチこだわりを理解していただけないのは仕方ないと思われます。シムコノイエは、プロのデザイナー建築家と直接やりとりしたい方、趣味やこだわりの家を自由に作りたい方などがお声掛けくださいます。一度お声掛けください。

      Q だいたい予算はどれくらい必要でしょうか?

      A
      予算は人それぞれですが、土地があるかないか、都市部か環境のいい郊外かで変わります。一般的には土地代で1000万円前後はかかると思われます。実際にはムリなく住宅ローンを支払える予算が目安になります。昨今の物価上昇の影響でコロナ前のような金額で同じ仕様のものを完成することはむずかしくなりましたが、シムコノイエでは坪数定額制スタイルをとっていますので、予算はとても組みやすいシステムになっております。一度勉強会などにもご参加ください。

      Q 自然素材には興味があるのですが、実際にはひび割れたり汚れやすかったり、傷のメンテナンスは大変ですか?

      A
      確かに、ビニールクロスや、プリント系の床板などの石油化学建材と比べると傷も汚れも多少つきやすいところはあります。ただ、ムチャクチャ汚れるわけでもなく、汚れが分かりにくい色を選んだり、水廻りには汚れに強い素材を使うことができます。傷やシミもまた、想い出の一つ。場合によって床なりがあったとしても、実際に湿気を吸ったり吐いたりと呼吸しているので、天然の本物の素材なんだなぁと感心します。何よりも、無垢の床板の足の裏で感じる優しい質感や、漆喰壁などの空気の清浄化作用を味わうと長い目で見るとやっぱりこっちが身体にもいいね!となります。

      Q 相談から完成までどのくらいが目安でしょうか?

      A
      土地があるかないかで大きく変わります。うまくご縁にめぐまれて土地が見つかって、設計も順調にすすんだとしても、だいたい1年ほどかけて進んでいくとお考えください。実際に現場の工事に入ってからは4ヶ月程度が目安になります。もしも急ぎの場合はご相談ください。