歴史と地元愛のアイデンティティとは?

こんな所にこんな建物があったなんて、、、
正直ビックリしました

今は明治記念館と呼ばれる
明治初期の仮御所の建物

そして明治憲法の草案などの
御前会議を行なっていた
歴史ある建物が今も普通に
使われているところは
江戸東京の懐の深さを感じました

それにしても長崎は?

長崎は近代日本を作った全てがあると
言われていますが当の長崎県民は
ほとんど興味がないのかも知れません

自分たちが生まれ育った土地への理解がなさすぎて
土地への誇りすらないように思えてしまいます

もちろんそうじゃないあつい方もいらっしゃいます

でももっともっと多くの長崎人に
歴史の深さとその歴史を
紡いでくださった先人たちの努力を
我が身に置き換えてみてほしいと思います

いま暮らしている街、田舎町と思うとしても
相応の深い歴史がどの街にもあります

それを知らないままに育ってしまうと
地元への愛もなく東京や都会への
憧れが募っているように思われます

都会がすごいもんですかww

田舎もんの寄せ集めにすぎません
食い扶持がないから家から出された
人たちではありますが、彼らの努力で
今の大都会ができていると思います

ではいま住み続けて
恩恵に預かっている
私たち長崎の人たちは?

どんな努力や貢献をこの国この社会
この世界にできるのだろう?

、、、なんてことを念います

だからこそ小さい子たちから
地元の歴史を散歩がてら見て回れたら
楽しい時間になると思います

地元での活動も
合わせて続けたいとおもいます

ステキな暮らしを地元諫早長崎で
やりましょうね♪