長崎の家にまつわる祈りと暮らし

幸せを誓ったあの日のこと
覚えていますか?

緊張の中で何が何だか
わからない内に
どんどん式は進められ

それでもみんなに祝福されることが
こんなに気持ちいいことで
幸せなことなんだと
温かい気持ちで満たされたあの日

合わせてみんなが幸せになるように
願い祈った素敵な日でした

それにしてもなんで神前や教会で
式をあげるんでしょうね?ww

でもやっぱり思います

暮らしに祈りは欠かせないと

ここは長崎

祈りをもっと大切にしていい土地柄だと思います

別にクリスチャンでなくても
仏教徒でも神道でも一緒です

宗教なんて金儲け、、、という
団塊の世代が長崎にいることが悲しい

昭和平成の一時期に
毎日に感謝したり
祈ることが軽んじられました

家に仏間も祭壇もない
家が増えちゃったんです

でもやっぱり令和時代に生きる
私たちは知っています

祈るってとても大切だってことを

こんなに世界中に争いが絶えないのは
お互いの主観の正義がぶつかるから

どんな信仰も結構寛容です

国家間や民族間の争いも
元を辿れば家庭の争いと
なんら変わりません

国家も家庭も同じ「家」という字が入っています

シムコノイエは祈りを
大切にするあなたが好きです

ご先祖様を大切にしてくださる方が好きです

あの日誓ったその念いを
今日も明日も大切にしたいですね

あなたがあなたらしく
あなたの家族みんなも自分らしく

そんな優しい気持ちの家族が暮らす家を
シムコノイエは作っています

素敵な連休をお過ごしください♪