木製の美しいスロープを
地元の浄土真宗のお寺さんである
普同寺さんに納めてきました
地元の材木店に数十年
寝かせてあった欅(けやき)の木材を
地元の家具職人さんに加工してもらって完成しました
雰囲気を壊さないようにデザインや
強度設計から上がりやすい角度など
ベースとなるスロープの部分は
シムコノイエで設計施工を行いました
食卓カトラリーから家具インテリア
そして建築物から都市スケールまで
ヒトの生き方そのものをデザインする上で
一番身近な「暮らしの建築」をつくるのが
シムコノイエの役割と考えています
より自然により私らしく暮らせること
お寺さんにとってより
自然によりそこを訪れる人らしく
そして阿弥陀様に寄り添いやすい
空間になることをイメージして

永く長く使い続けていかれたら
嬉しいなと思います
多くの職人さんと一緒に
クライアントさんの夢をカタチにできる幸せ
作り上げられることが
嬉しいと思う今日この頃
やっぱり何が起きても
日々感謝ですね
ありがとうございます☆