MAINTENANCE
より美しくより価値あるものへ
自然素材の家は家族の文化財です。
磨けば磨くほど輝きます
適切に手を入れ育てることで
時間が経つごとに美しさが増してゆきます
shimconoieはお引き渡し後のメンテナンスもお受けします
01 – 無垢材・自然素材について
無垢材とは、科学的な加工が加えられてえいない木材をさします。極端に言うと、一本の木から切り出されたママの材料だと捉えてください。
自然素材とは、読んで字の如く自然由来の素材をさします。例えばシムコノイエでは自然由来の塗料や塗り壁材を取り扱っていますが、特に塗料はケミカルな材料が一般的です。
少し昔の時代は、全ての家が無垢材、自然素材で作られていましたが、大量生産に向く石油製品が開発されてからは「高級な贅沢品」になってしまいました。
無垢材・自然素材は美しい風合いや暖かさを持ち、何より化学物質に敏感な方やお子さんにはメリットが大きい素材と言えます。
実は無垢材・天然素材はお部屋の湿度が高い時には吸い込み、低くなると吐き出すと言う特徴があります。俗に言う「素材が呼吸をする」と言われている現象です。無垢材・自然素材が部屋の湿度を一定に保ち、夏はカラッと、冬はしっとり快適な環境が作れる理由です。
一方で、素材自体も膨らんだり縮んだり繰り返すので、割れたり、反ったりと材料がわがままに動くことがあります。もちろん、日に焼けたり、傷ついたり、こぼした水がシミになったりもします。
シムコノイエではキズやシミを暮らしの文化財だと考えています。時間の流れに寄り添った風合いやビンテージ感を楽しめることが無垢材・自然素材の最大のメリットだと思います。
02 – 無垢材・天然素材のお手入れと補修
実は、無垢材や天然素材のそこまでお手入れは難しくありません。人によっては以前の家より楽になったと感じる方もいるかもしれないくらいです。
基本的なルールは一つだけ!
「不用意に水分を与えすぎない」と言うことです。
特に、 酸性やアルカリ性のよく汚れが落ちる洗剤の使用は避けましょう。
なので、毎日のお掃除は掃除機がけ箒がけでOKです。
水や飲み物をこぼしてしまった場合はなるべく早く拭いて自然乾燥をさせてあげましょう。※ドライヤーを当てると割れやソリなど不具合の原因になりますのでなるべく避けてください。
日焼けが気になる方は、日の当たる時間帯、西日の入る窓などに日光を調整できるカーテンやシェード、ブラインドをつけると良いです。
なんだか気になって仕方がない汚れのある場合は、なるべく中性の洗剤を使い水気を固く絞った雑巾で優しく拭いてあげ、それでも落ちない汚れはいい思い出になります。
03 – 数年に一度の本格メンテナンスについて
日頃のお手入れが簡単な無垢材・自然素材ですが、数年一度は、本格的なメンテナンスとして、ワックス、オイルメンテナンスをお勧めしています。
このお手入れをするかしないかで、素材の育ち、輝きや風合いが変わります。大掃除、模様替えの一環としておこなえば一石二鳥ですよ。
ただ、絶対大掛かりな本格メンテナンスをしないけないわけではありません。場合によって、人の皮脂などから油分が供給されますので何もしなくても「いい触り心地、いい艶」を保ち続けられます。
詳しくは材料の仕上げ方によって変わってきますので、お気軽にご相談ください。
04 – 築10年を超えたら
外回りを気にかけましょう
外壁や屋根は、毎日陽の光や風、雨にさらされ過酷な環境から家族を守ってくれています。現代の技術をもってしても永久にメンテナンスフリーにはできないのが現状です。
実は、毎日の生活で目が慣れしまっているため、雨漏りなどの目に見える症状が出るまで気がつかないことがほとんどです。症状が出てしまってからでは修繕のコストがかさんでしまう恐れがあるため、人間と同じく、早期発見が重要になってきます。
シムコノイエでは定期的な訪問検査を実施していますが、ご家族の皆さんも意識を向けていただけるとお家も喜びます。
05 – 傷みきる前に屋根の健康診断
屋根に関しては下からしか見ることができないので、なかなか劣化の具合を見ることが難しです。危険も伴いますので、屋根に関してはプロのシムコノイエにおまかせください。
直接屋根に登り詳しくチェックします。
チェックの目安としては家を遠くから見たときに屋根の色が褪せてきていたり、外壁を触ると手に色がついてきたりするとメンテナンスの頃合いです
06 – 外壁塗装、屋根の塗装 葺き替え
外壁、屋根のメンテナンスとしては外壁塗装、屋根の塗装、葺き替えのご提案をさせていただきます。
軽微な劣化の場合はチェックの時に修繕したり、部分補修で済む場合もありますので、お早めのご相談をお勧めしております。
07 – 水まわりのメンテナンス
お家の中で、水まわりが最も早くガタがきてしまうことが多いです。特に給湯器は5年を過ぎると気にかけておおいたほうが良いでしょう。
ただ、突発的なつまりや故障も考えられますので、点検は随時行うことをお勧めしてえいます。
日頃のメンテナンスとしては、水や食べかす汚れをなるべく残さない、布で拭き取り早く乾燥させることを心がけましょう。
月に一度くらいを目安にパイプ洗浄剤などで排水管の詰まり予防が効果的です。
09 – エクステリア お庭の植物たちのお手入れ
ウッドデッキ、木塀、木の手すりなどは、水や日光に強い樹種を選び良い塗料を使っても、環境によっては計画より早く劣化してしまうことがあります。木の表面が毛羽立ってきた、色が褪せてきた、などの初期症状を見逃さないようにしましょう。
お庭に植物を植えられてある場合は伸び放題にすると、招かざるお客様が増えるのでこまめに剪定し草刈りなどを楽しみましょう。
背の高い木がある場合は無理をせず、専門の業者さんに頼むことをお勧めします。
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より美しくより価値あるものへ
自然素材の家は家族の文化財です
磨けば磨くほど輝きます
適切に手を入れ育てることで
時間が経つごとに美しさが増してゆきます
お引き渡し後のメンテナンスもお受けします
– 01 –
無垢材・自然素材について
無垢材とは、科学的な加工が加えられてえいない木材をさします。極端に言うと、一本の木から切り出されたママの材料だと捉えてください。
自然素材とは、読んで字の如く自然由来の素材をさします。例えばシムコノイエでは自然由来の塗料や塗り壁材を取り扱っていますが、特に塗料はケミカルな材料が一般的です。
少し昔の時代は、全ての家が無垢材、自然素材で作られていましたが、大量生産に向く石油製品が開発されてからは「高級な贅沢品」になってしまいました。
無垢材・自然素材は美しい風合いや暖かさを持ち、何より化学物質に敏感な方やお子さんにはメリットが大きい素材と言えます。
実は無垢材・天然素材はお部屋の湿度が高い時には吸い込み、低くなると吐き出すと言う特徴があります。俗に言う「素材が呼吸をする」と言われている現象です。無垢材・自然素材が部屋の湿度を一定に保ち、夏はカラッと、冬はしっとり快適な環境が作れる理由です。
一方で、素材自体も膨らんだり縮んだり繰り返すので、割れたり、反ったりと材料がわがままに動くことがあります。もちろん、日に焼けたり、傷ついたり、こぼした水がシミになったりもします。
シムコノイエではキズやシミを暮らしの文化財だと考えています。時間の流れに寄り添った風合いやビンテージ感を楽しめることが無垢材・自然素材の最大のメリットだと思います。
– 02 –
天然素材のお手入れと補修
実は、無垢材や天然素材のそこまでお手入れは難しくありません。人によっては以前の家より楽になったと感じる方もいるかもしれないくらいです。
基本的なルールは一つだけ!
「不用意に水分を与えすぎない」と言うことです。
特に、 酸性やアルカリ性のよく汚れが落ちる洗剤の使用は避けましょう。
なので、毎日のお掃除は掃除機がけ箒がけでOKです。
水や飲み物をこぼしてしまった場合はなるべく早く拭いて自然乾燥をさせてあげましょう。※ドライヤーを当てると割れやソリなど不具合の原因になりますのでなるべく避けてください。
日焼けが気になる方は、日の当たる時間帯、西日の入る窓などに日光を調整できるカーテンやシェード、ブラインドをつけると良いです。
なんだか気になって仕方がない汚れのある場合は、なるべく中性の洗剤を使い水気を固く絞った雑巾で優しく拭いてあげ、それでも落ちない汚れはいい思い出になります。
– 03 –
本格メンテナンスについて
日頃のお手入れが簡単な無垢材・自然素材ですが、数年一度は、本格的なメンテナンスとして、ワックス、オイルメンテナンスをお勧めしています。
このお手入れをするかしないかで、素材の育ち、輝きや風合いが変わります。大掃除、模様替えの一環としておこなえば一石二鳥ですよ。
ただ、絶対大掛かりな本格メンテナンスをしないけないわけではありません。場合によって、人の皮脂などから油分が供給されますので何もしなくても「いい触り心地、いい艶」を保ち続けられます。
詳しくは材料の仕上げ方によって変わってきますので、お気軽にご相談ください。
– 04 –
築10年からは外回りも
外壁や屋根は、毎日陽の光や風、雨にさらされ過酷な環境から家族を守ってくれています。現代の技術をもってしても永久にメンテナンスフリーにはできないのが現状です。
実は、毎日の生活で目が慣れしまっているため、雨漏りなどの目に見える症状が出るまで気がつかないことがほとんどです。症状が出てしまってからでは修繕のコストがかさんでしまう恐れがあるため、人間と同じく、早期発見が重要になってきます。
シムコノイエでは定期的な訪問検査を実施していますが、ご家族の皆さんも意識を向けていただけるとお家も喜びます。
– 05 –
屋根の健康診断
屋根に関しては下からしか見ることができないので、なかなか劣化の具合を見ることが難しです。危険も伴いますので、屋根に関してはプロのシムコノイエにおまかせください。
直接屋根に登り詳しくチェックします。
チェックの目安としては家を遠くから見たときに屋根の色が褪せてきていたり、外壁を触ると手に色がついてきたりするとメンテナンスの頃合いです
– 06 –
外壁塗装 屋根の塗装
外壁、屋根のメンテナンスとしては外壁塗装、屋根の塗装、葺き替えのご提案をさせていただきます。
軽微な劣化の場合はチェックの時に修繕したり、部分補修で済む場合もありますので、お早めのご相談をお勧めしております。
– 07 –
水まわりのメンテナンス
お家の中で、水まわりが最も早くガタがきてしまうことが多いです。特に給湯器は5年を過ぎると気にかけておおいたほうが良いでしょう。
ただ、突発的なつまりや故障も考えられますので、点検は随時行うことをお勧めしてえいます。
日頃のメンテナンスとしては、水や食べかす汚れをなるべく残さない、布で拭き取り早く乾燥させることを心がけましょう。
月に一度くらいを目安にパイプ洗浄剤などで排水管の詰まり予防が効果的です。
– 09 –
エクステリア のお手入れ
ウッドデッキ、木塀、木の手すりなどは、水や日光に強い樹種を選び良い塗料を使っても、環境によっては計画より早く劣化してしまうことがあります。木の表面が毛羽立ってきた、色が褪せてきた、などの初期症状を見逃さないようにしましょう。
お庭に植物を植えられてある場合は伸び放題にすると、招かざるお客様が増えるのでこまめに剪定し草刈りなどを楽しみましょう。
背の高い木がある場合は無理をせず、専門の業者さんに頼むことをお勧めします。
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